2005年10月08日

テイルズにおけるネーミングセンス

ナムコが誇るRPG「テイルズ オブ」の次回作「テイルズ オブ ジ アビス」のCMを見ました。
この人気シリーズは、アニメ調のキャラクターやアクション性の高い戦闘シーンなどで有名ですが、ゲームの内容とは関係ない部分が話題になることもあります。

それはジャンル名です。

テイルズは第一作のファンタジアから一貫してRPGであり続けています。
なので、当然そのジャンルも「(ファンタジー)RPG」となっていました。
ところが、シリーズを出し続けていくうちにいささかマンネリ化してきたと思ったのでしょうか。
ある時期を境にテイルズのなかで何かが変わりました。

外伝的位置づけである「なりきりダンジョン2」は前作の「ダンジョンRPG」から
コスプレRPG」に生まれ変わります。
たしかに、コスチュームで能力が変わるというゲームの売りを端的に表していました。

これで自信がついたのか、PS2初のテイルズ「デスティニー2」は
運命を解き放つRPG」として華々しい登場を遂げます。
もはやどこがキャッチセールスなのかすら不明なネーミングですが
製作側はこれで完全に解き放たれました。

続く「シンフォニア」では「君と響きあうRPG」となり、「リバース」の「君が生まれ変わるRPG」で
その才能は最高点に達しました。

まるでどこかの宗教団体です。生まれ変わって欲しいのはリバースの方なのですが。

そしてテイルズにおけるジャンル名はある意味伝説となった…

かに思われましたが、最新作の「レジェンディア」からは無味乾燥の「RPG」に戻ってしまいました。

スタッフにどんな心境の変化があったのかはわかりません。
しかし、これではジャンプの巻末コメントを楽しみにしている読者のような一部のファンに申し訳ないと思ったのか、このネーミングセンスはキャッチコピーとして現在もなお受け継がれています。
(ちなみにレジェンディアは「絆が伝説を紡ぎだすRPG」)



気になる次回作は「生まれた意味を知るRPG」です。
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posted by きうた at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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